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接近中午時公佈今天晚場公演再開

而且今晚開演時五分鐘左右光一會先致詞

堂本光一 再開舞台で観客に挨拶

2015年3月20日

 LEDパネルが倒れ、出演者ら6人が下敷きとなった事故を起こした東京・帝国劇場の堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」が、演出の一部を変更して20日午後6時開演の部から再開されることになった。

 堂本は開演の時に約5分間、観客に挨拶する。

 舞台は可動式LEDパネルの使用を全面停止し、演出の一部を変更して行われる。

http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/03/20/0007837274.shtml

帝国劇場事故、パネル移動中に突然倒れる

東京・日比谷の帝国劇場でミュージカルの上演中にセットのパネルが倒れて6人がけがをした事故で、スタッフがパネルを移動している最中に突然倒れたことが関係者への取材で新たにわかりました。 

 この事故は、19日午後、千代田区・日比谷の帝国劇場で、「KinKi Kids」の堂本光一さん主演のミュージカルの上演中にセットのパネルが突然倒れて、出演者やスタッフの男性6人がけがをしたものです。

  「上手から2枚目の大きな壁になっているものが前に倒れてきた」(事故を目撃した客)

  警視庁によりますと、倒れたのは、高さ7メートル、幅3メートルのLEDライトのパネル2枚で、重さは合わせておよそ1.6トンありました。その後の関係者への取材で、スタッフが手動式のパネルを移動している最中に突然倒れたことが新たにわかりました。警視庁は、業務上過失傷害の疑いを視野に、事故の原因を詳しく調べています。(20日11:27)

 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2449164.html

 堂本光一帝国舞台20日夜再開 Jr.岸孝良もケガ

日刊スポーツ 2015年03月20日 11時59分

 19日に舞台上の大型可動式LEDパネルが倒れて出演者ら6人が負傷した、堂本光一(36)主演のミュージカル「Endless SHOCK」の公演が20日夜の部から東京・帝国劇場で再開する。 

 今月31日の千秋楽まで、LEDパネルの使用を全面的に中止し、演出を一部変更して上演する。前日19日のパネル倒壊事故で出演者5人、スタッフ1人の計6人が負傷したが、5人のうちの1人がジャニーズJr.の岸孝良だったことがこの日、分かった。岸は軽傷のため同日の夜公演から出演するが、ほかのアンサンブル出演者の4人は加療のため休演するという。

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-150320-0024?fm=twitter

 堂本光一帝国舞台20日夜再開 Jr.岸孝良もケガ

2015年03月20日 12:00 日刊スポーツ

19日に舞台上の大型可動式LEDパネルが倒れて出演者ら6人が負傷した、堂本光一(36)主演のミュージカル「Endless SHOCK」の公演が20日夜の部から東京・帝国劇場で再開する。

 今月31日の千秋楽まで、LEDパネルの使用を全面的に中止し、演出を一部変更して上演する。前日19日のパネル倒壊事故で出演者5人、スタッフ1人の計6人が負傷したが、5人のうちの1人がジャニーズJr.の岸孝良だったことがこの日、分かった。岸は軽傷のため同日の夜公演から出演するが、ほかのアンサンブル出演者の4人は加療のため休演するという。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?share_from=view_news&media_id=8&from=twitter&id=3329208

帝劇:堂本さん主演ミュージカル、20日夜から再開

毎日新聞 2015年03月20日 12時14分(最終更新 03月20日 12時18分) 

 東宝は20日、開演中の事故で19日の公演を中止した帝国劇場(東京都千代田区)のミュージカル「Endless SHOCK」(堂本光一さん主演)を、20日夜から再開すると発表した。

 19日午後4時ごろ、セットの可動式LEDパネルが倒れ、6人が負傷し、同日の公演はすべて中止になった。20日公演から可動式LEDパネルの使用を中止し、演出を一部変更する。負傷した出演者のうち、ジャニーズJrの岸孝良さんは20日公演から復帰する予定だ。

http://mainichi.jp/select/news/20150320k0000e040228000c.html?inb=tw

「SHOCK」公演を再開 ジャニーズタレントも負傷

03/20 12:38

 19日に6人が負傷する事故があった東京・帝国劇場のミュージカル「Endless SHOCK」について、東宝は20日、同日夜の公演から再開すると発表した。

 さらに、タレントでジャニーズJr.の岸孝良さんが負傷していたことも明らかにした。岸さんは20日夜の公演から出演する。同公演の冒頭では、主演の堂本光一さんが観客にあいさつするという。

 東宝によると、今後は演出の一部を変更し、LEDパネルの使用を中止する。6人のうち2人が骨折しており、ダンサーら4人は休演する。19日の昼、夜公演のチケットの払い戻しは、東宝の公式ホームページで案内する。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/entertainment/culture/culture/1-0113816.html

帝国劇場 堂本さんの舞台 今夜再開へ

3月20日 12時55分 

19日、東京の帝国劇場でミュージカルの上演中に舞台上のLEDパネルが倒れ、近くにいた出演者など6人がけがをした事故で、公演を主催する東宝は問題となったLEDパネルの使用を中止して、20日夜から公演を再開することを発表しました。

この事故は19日、東京・千代田区の帝国劇場で、俳優の堂本光一さんが主演するミュージカル、「Endless SHOCK」の上演中に、1枚の重さが800キロの可動式のLEDパネルが突然、2枚倒れ、出演者など合わせて6人がけがをしたものです。

事故のあと、東宝は公演をすぐに中止して、安全確認などを行いながら20日以降の公演を再開するかどうかを検討していました。

その結果、可動式のLEDパネルの使用を全面的に中止し、演出を一部変更したうえで、20日午後6時の舞台から公演を再開することを決めました。

また、けがをした6人のうち出演者は5人で、このうちの4人は、治療のため、休演することになりました。

東宝は「今後、このような事態を招かぬよう、安全確保に一層の注意を払ってまいります」とコメントしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150320/k10010022241000.html

「SHOCK」負傷者にジャニーズJr.岸孝良も

2015年3月20日 13時7分 デイリースポーツ

LEDパネルが倒れ、出演者ら6人が下敷きとなった事故を起こした東京・帝国劇場の堂本光一主演のミュージカル「Endless SHOCK」が20日、演出の一部を変更して再開されることになった。

 また、負傷者の中にジャニーズJr.の岸孝良が含まれていたことが明らかになった。

 東宝が帝国劇場の公式サイトで20日午前、発表した。

 東宝は事故後の経過を「負傷されました6名(出演者5名、スタッフ1名)の方々は、それぞれ搬送先の病院にて精密な検査と診察を受けました結果、2名の方が骨折、残る4名の方が打撲と診断されましたが、幸いにして、全員昨日中に帰宅を許されました」と報告した。

 また負傷者の中にジャニーズJr.の岸孝良が含まれていたことを公表し、「医師の診断に基づき本日の公演より出演させていただきます」と休まず出演し続けることを明らかにした。その他アンサンブルの4人は加療のため休演するという。

http://news.livedoor.com/article/detail/9910955/

帝劇事故 ケガ人にジャニーズJr.岸孝良 20日復帰へ

 「KinKi Kids」の堂本光一(36)主演ミュージカル「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場)を上演中の19日に起こったセットが倒れる事故で、負傷した6人(出演者5人、スタッフ1人)の中にジャニーズJr.の岸孝良(22)がいることが20日、分かった。東宝が発表した。

 負傷した6人(出演者5人、スタッフ1人)は病院に搬送され、精密検査の結果、2人が骨折、4人が打撲と診断。19日のうちに全員、帰宅を許された。そのうち、ジャニーズJr.の岸は医師の診断に基づき、上演再開となる20日の公演(夜の部・午後6時開演)から復帰する。そのほかのアンサンブル4人は加療のため休演する。

 事故が起きたのは19日「昼の部」終盤の午後3時50分ごろ。堂本が舞台袖に退いた後、屋良朝幸(32)とヒロインを中心に10人前後が踊っているシーン。観客から見て右側にあった高さ約7メートル、幅約3メートルのLEDパネル3枚のうち、内側2枚が舞台中央の方向にゆっくりと倒れ始めた。

 近くで踊っていたダンサー数人が倒れないように支え、スタッフが床との間に駆け込んだが、重みに耐えきれずに下敷きになった。すぐに音楽と客席の電気が消え、幕が下りた。6台の救急車が到着し、皇居を望む演劇の殿堂は一時騒然となった。

 舞台は光一のライフワーク。2000年に初演。05年から「Endlles SHOCK」と名前を変えた。上演回数は1200回を超え、単独主演の舞台としては森光子さんの「放浪記」に次ぐ記録となっている。

 今年15周年を迎えた。2月3日に初日。公開稽古後に「そんなにやってきた感じはないですが、年齢だけは重ねたかな。21歳で始めた時より体は動くんだけど、回復力はなくなってきてる」と振り返った。今月31日に千秋楽を迎える。

[ 2015年3月20日 13:10 ]

http://panel.pixnet.cc/blog/articlenew

 


 

2015/3/20  8:50

警視廳今天要現場取証樣子~
看情況感覺今天應該也會中止公演⋯

 

光一舞台6人負傷 800キロLEDパネルの下敷きに

[2015年3月20日7時31分 紙面から]

 KinKi Kids堂本光一(36)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」昼公演を上演中の東京・帝国劇場で19日午後、舞台上の大型LED(発光ダイオード)パネルが倒れ、出演者ら男性6人が負傷する事故があった。いずれも命に別条はなかったが、都内の病院に救急搬送された。堂本や約1800人の観客にけがはなかった。同日夜の公演は中止となった。

 午後1時に開演した昼の部がクライマックスを迎えた午後3時50分ごろに事故が起こった。堂本が舞台袖に消えた後、共演の屋良朝幸(32)とラフルアー宮沢エマ(26)が中央で踊っていた。太鼓をたたく出演者もいた。舞台右側にあった大型可動式LEDパネル(縦7メートル、幅3メートル、重さ800キロ)が手前にゆっくりと倒れ、舞台上にいたダンサーらが下敷きになった。駆け寄った共演者が床との間に駆け込み、パネルを持ち上げて助けようとして「大丈夫か!」「早く!」「救急車を呼んで!」などと叫ぶなど、劇場内は騒然とした雰囲気となった。音は消え、緞帳(どんちょう)が下りた。「誰かいないか!」「担架は!」などスタッフの声も聞こえたが、やがて「機械トラブルです。お待ちください」と説明のアナウンスがあり、帝劇支配人が「公演中止」を告げた。その直後、堂本が緞帳外のステージに現れた。

 堂本は緊張した表情で「ご覧になりましたように事故が起きてしまいました。復旧のめどが立たず、けが人も出てしまい、公演を中止させていただくことになりました。このような時、何もできないことを共演者として非常に悔しく思います」と話した後、満席の客席に深々と頭を下げた。

 警視庁丸の内署などによると、事故に巻き込まれたのはダンサー5人とスタッフ1人。いずれも男性で、劇場関係者によると、20代3人、30代2人、40代1人の計6人。救急車で近くの3つの病院に搬送された。2人が左足首などを骨折、4人は頭の負傷ほか、打撲、切り傷などの軽傷。堂本にけがはなかった。

 公演は中止となり、午後6時開演の夜の部も中止となった。公演を制作した東宝は「このような事故を引き起こしましたことに対し、深くお詫び申し上げますとともに、負傷者およびご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。事故の原因などは調査中で、状況が判明次第、明らかにさせていただきます」と文書で謝罪した。

 今日20日の公演の実施は未定だが、東宝は夜を徹して舞台上の安全確認を行った。警視庁は今日20日も現場検証を行う。

 「Endless SHOCK」は上演15周年の人気公演で、前売りは全日程即日完売。初日は2月3日で今月31日に千秋楽を迎える予定だった。警視庁はパネルが倒れた原因などを詳しく調べている。

 ◆「SHOCK」 00年11月に帝劇で初演。歌、ダンス、フライング、殺陣、22段の大階段落ちなどを盛り込んだショーミュージカル。昨年10月、松本幸四郎主演「ラ・マンチャの男」の1207回を上回り、ミュージカル単独主演記録1位を樹立。演劇全体の単独主演でも故森光子さん主演の「放浪記」の2017回に次ぐ2位の記録に。初演以来、全公演が前売り開始日に完売。動員率100%を維持し、日本で最もチケットが取れないミュージカルとして知られる。昨年までで219万人を動員。08年に菊田一夫演劇大賞を受賞。過去に東山紀之、植草克秀、生田斗真、黒木メイサ、神田沙也加らが出演した。

 ◆帝国劇場 東京・丸の内にある東宝の直営演劇場。通称「帝劇」。1911年(明44)3月に開場。ルネサンス風フランス式建築で、オペラ、新劇、歌舞伎などを上演した。映画上映館に転用後、64年に旧帝劇は閉館。66年9月に地下6階、地上9階の大劇場として新帝劇が開場。1897席。「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」など名作を数多く上演。日本レコード大賞(69~84年)の会場としても使用された。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1449157.html

光一ショック 公演中事故で6人負傷

2015年3月20日 

 KinKi Kidsの堂本光一(36)が主演し、東京・丸の内の帝国劇場で上演されているミュージカル「Endless SHOCK」の19日の昼公演中、舞台上で800キロの大型LEDパネルが倒れ、出演者ら20~40代の男性6人が下敷きになるなどして負傷した。1人が右前腕、1人が左足首を骨折し、4人が手や足の打撲。全員命に別条はない。堂本や約1800人の観客にけがはなかった。夜公演は中止され、帝劇前は駆け付けたファンら1000人近くで騒然となった。

 事故が起きたのは午後3時50分、舞台がクライマックスに差し掛かったころだった。「大丈夫か」「救急車を呼んで」と、出演者らの大声が響いた。

 観客によると、堂本が舞台袖に退いた後のダンスシーンで、上手のパネル6枚中2枚が舞台中央に向かってゆっくり倒れ、ダンサーら数人が下敷きになった。パネルは高さ約7メートル、幅約3メートル。「演出かと思った」と振り返る人もいるなど、会場は静かだったという。

   スタッフや出演者がパネルを持ち上げようとしたが、わずかに浮くのみ。すぐに音が消えて緞帳(どんちょう)が下がり、「誰かいないか。担架を」と大きな声が聞こえた。舞台に出てきた劇場支配人から「しばらくお待ちください」とアナウンスがあったという。

  しばらくして堂本が舞台衣装のまま緞帳前に現れ、緊張した様子で「セットに不具合があり、けが人も数人出ている。続けられる見込みが立ちません。申し訳ありません」と頭を下げた。

 主催の東宝は、負傷者はダンサー5人とスタッフ1人で、全員がこの日のうちに帰宅を許可されたと説明。「原因を究明し再発防止策を施してまいります。深くおわび申し上げます」と謝罪した。事故原因などの状況は判明次第、公式サイトで発表される。

夜公演の中止決定後も、チケットを持っていたファンら1000人近くが劇場前に集まってパニック状態に陥った。関係者が拡声器で断続的に状況をアナウンスしたが、泣きながら詰め寄って説明を求めるファンもいた。

 20日以降の上演については、公式サイトで発表される。

http://www.daily.co.jp/gossip/2015/03/20/0007836402.shtml?pg=3

堂本光一、舞台中止セット倒れ6人負傷!観客は無事

2015年3月20日6時0分 スポーツ報知

 KinKi Kidsの堂本光一(36)主演のミュージカル「Endless SHOCK」が上演中の東京・千代田区の帝国劇場で19日午後3時50分ごろ、舞台上で重さ約800キロの大型LEDパネルが倒れる事故があり、ダンサー5人とスタッフ1人の計男性6人がけがを負った。いずれも命に別条はない。光一や約1800人の観客にけがはなかった。

 「下敷きになったやつはいないか!」「担架、持ってきて!」。事故直後の舞台上は騒然となり、大声が飛び交った。

 目撃した複数の観客によると、午後1時開演の昼公演の終盤、午後3時50分ごろ、屋良朝幸(32)とラフルアー宮澤エマ(26)の2人が中央で日本舞踊を披露し、周囲を十数人が踊る中、後方に6枚並んだパネルのうち向かって右側から2枚目が倒れた。パネルは高さ約7メートル、幅約3メートル、重さは800キロある。

 「ふわーっと前に傾いてきた。完全に倒れきらなかったのでダンサーさんが下敷きになったんじゃないかと思いました」と常連の女性観客。大音量の音楽が流れ、パネルが倒れる音は聞こえなかったという。スタッフが床との間に駆け込み、出演者とパネルを支えて救出しようとする中、どんちょうが下がった。幕の隙間からは、頭を抱えてうずくまったり足を引きずったりする出演者の姿が見えた。

 その後、光一が客の前に出てきて「機構が修復できないので続けられません。今スタッフが懸命にやってます。けが人が出ました。自分たちが何もできなかったのが悔しい」などと話し、相次いで出てきた劇場支配人とともに中止を告げ、謝罪したという。「こんなこと初めて。光一君はけがした人を心配してました」と女性観客(55)は顔を曇らせて語った。

 複数の観客の証言では倒れたパネルは1枚だが、警視庁丸の内署によると、倒れたのは2枚で、下敷きになるなどしてけがをしたのは20~40代の男性6人。うちダンサー2人がそれぞれ左足首骨折と右腕骨折のけがで、4人は打撲などの軽傷という。

 一方で製作の東宝は、6人が救急搬送先の病院で精密検査を受け、重傷と判断された1人も打撲と診断され、軽傷5人とともにこの日中の帰宅を許されたと発表した。

 事故があった昼公演だけでなく夜公演も中止になった。20日は夜公演のみだが、午後10時を過ぎても上演するかどうか発表はない。警視庁が事故の詳しい原因を調べている。

 ◆ミュージカルを製作した東宝のコメント

 「このような事故を引き起こしたことに対し深くおわびするとともに、負傷者およびご家族に心よりお見舞い申し上げる。事故の原因は調査中で、状況が判明し次第明らかにさせていただく」

 ◆Endless SHOCK

 2000年に「SHOCK」として初演され、05年より現在の公演名に変更。「SHOW MUST GO ON(何があってもショーは続けなければならない)」をメインテーマにしており、主人公・コウイチが劇中劇の中でハプニングに見舞われるシーンも描かれる。上演回数は19日昼の公演をもって1272回で、ミュージカルとしての単独主演公演数は日本一。舞台でも森光子さんの「放浪記」(2017回)に続く記録となっている。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150320-OHT1T50109.html

堂本光一ショック 帝劇セット倒れ6人ケガ…泣きだすファンも

 KinKi Kidsの堂本光一(36)主演舞台「Endless SHOCK」が上演されている帝国劇場(東京都千代田区)で19日、重さ約800キロの大型パネル2枚が舞台上で倒れる事故が起きた。出演者ら6人が下敷きになるなどしてケガを負った。2人は骨折の大ケガ、4人は打撲などの軽傷。命に別条はない。6台の救急車が到着し、皇居を望む演劇の殿堂は一時騒然となった。

 事故が起きたのは昼の部終盤の午後3時50分ごろ。堂本が舞台袖に退いた後、屋良朝幸(32)とヒロインを中心に10人前後が踊っているシーン。観客から見て右側にあった高さ約7メートル、幅約3メートルのLED(発光ダイオード)パネル3枚のうち、内側2枚が舞台中央の方向にゆっくりと倒れ始めた。

 近くで踊っていたダンサー数人が倒れないように支え、スタッフが床との間に駆け込んだが、重みに耐えきれずに下敷きになった。すぐに音楽と客席の電気が消え、幕が下りた。

 舞台からは「大丈夫か」「救急車を呼べ」などの大声が響き、幕の隙間からは頭を抱えてうずくまったり足を引きずったりする出演者の姿が見えた。堂本や約1800人の観客にケガはなかった。数十分後に支配人が中止を発表。その後、堂本が舞台に現れ、硬い表情で「舞台装置の不具合のため中止になります。申し訳ございません」などと謝罪した。

 負傷したのは出演者5人とスタッフ1人で、骨折したのは出演者の2人。20~40代で、いずれも男性。公演が中止になった後、劇場前には救急車6台が到着し、ケガ人が次々と運ばれた。ケガ人は全員、その日のうちに帰宅を許された。

 東宝は事故を受け、夜の部の公演を中止。「原因を究明し再発防止策を施してまいります」などのコメントを発表した。

 劇場前は、昼の部と、夜の部のために全国各地から駆けつけたファンでごった返した。夜の部が中止になったことを知ると、泣きだす女性もいた。20日は夜の部のみで、予定通り上演される方向で協議している。

 ▽SHOCKシリーズ 2000年11月の「MILLENNIUM SHOCK」が初演。昨年11月に松本幸四郎が主演する「ラ・マンチャの男」の1207回を抜いて、ミュージカル単独主演記録1位になった。テーマは「Show must go on(何があってもショーを続けなければいけない)」。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/03/20/kiji/K20150320010015590.html

堂本光一主演舞台トラブル…観劇客「初めは演出かと思った」

 19日午後、東京・丸の内の帝国劇場でKinKi Kidsの堂本光一(36)が主演するミュージカル「Endless SHOCK」の上演中に舞台セットが倒れ、出演者ら6人が負傷する事故が起きた。

 事故の起きた舞台を観劇していた埼玉県在住の女子中学生(15)は「突然セットが倒れてきて、初めは演出かと思いました。スタッフさんが『下敷きになっている人がいる』とか叫び、事故だと気づいた」と回想。千葉在住の40代女性は「セットが倒れてからも5、6秒は曲が流れたままで、屋良(朝幸)さんとかは最後まで踊っていた。(アクシデントを乗り越えるため)何とかしようとしたんじゃないかな」と語った。

 一方、夜公演を観に来た大阪在住の30代女性は「こんなことになっていてビックリ。会社を休んで来たのに…」とショックを受けていた。

(紙面から)

http://www.sanspo.com/geino/news/20150320/sca15032005040006-n1.html

光一「SHOCK」6人負傷 上演中、800キロパネルの下敷きに

2015年3月20日 紙面から

 

 KinKi Kidsの堂本光一(36)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」で19日、昼の部の公演中に舞台装置のLEDパネルが倒れ、ダンサー、スタッフ6人が負傷する事故が起きた。すぐに119番通報され、けがのなかった堂本はけが人を搬送する救急車に同乗して付き添った。観客にけがはなかったが夜の部は中止、20日以降は未定。夜遅くまで実況見分が続く中、劇場前は心配そうな表情のファンであふれ返った。けがの6人は、病院で精密検査の結果、当初重傷と判断された1人は打撲と診断され、ほかの軽傷5人と合わせて全員帰宅が許可された。

◆20~40代 出演者やスタッフ 

 事故が起こったのは、19日午後4時ごろ。東京都千代田区丸の内の帝国劇場の舞台で、堂本主演のミュージカル上演中に、セットの発光ダイオード(LED)のパネルが倒れた。東京消防庁によると、20~40代の出演者やスタッフの男性6人が負傷した。いずれも意識はある。堂本にけがはなく、無事だった。

 東宝によると、6人は病院で精密検査と診察を受けた結果、当初重傷と判断された1人は打撲と診断され、ほかの5人を含め全員、この日のうちに帰宅が許可されたという。

 警視庁丸の内署や東京消防庁が事故の詳しい状況や原因を調べている。事故当時、約1800の観客席は満席だった。観客にけがはなかった。

 東宝によると、事故当時、堂本のミュージカル「Endless SHOCK」を上演中で、終了直前に事故があったという。事故を目撃した観客の女性は「舞台で十数人のダンサーが踊っていたところ、突然セットが音もなくゆっくり倒れ、演出かと思った」と話した。

 丸の内署などによると、舞台にはLEDパネル(縦7メートル、横3メートル)が6枚あり、うち2枚が倒れた。パネル1枚の重さは800キロあるという。

◆目撃の観客 「演出かと」

 事故を目撃した観客らは「演出かと思った」「『大丈夫か』と叫び声が聞こえた」と心配そうに話した。劇場前は外に出た観客らで騒然となり、涙ぐむ女性の姿もあった。

 目撃した観客によると、事故はクライマックスにさしかかった場面で起きた。舞台で十数人のダンサーが踊っていたところ、突然、大きなパネルが音もなく、ゆっくり倒れてきた。当時、堂本は舞台上にいなかったという。

 長野県安曇野市から訪れ、最前列で鑑賞していた川上沙弥夏さん(30)は「最初は演出かと思った」と振り返る。数人のダンサーが倒れるセットを支えていると幕が閉じられ、中からは「大丈夫か」という叫び声とともに、「担架」や「救急車」の声が聞こえたという。

 前から15列目で見た60代の女性は、「他のダンサーの方が倒れたパネルを起こそうとしていたけど、重たくて起き上がらなかったみたい。音は意外なほどしなかった。それからしばらくして幕が下りました。客席がワーとかキャーとかなることはなかったです」と振り返った。

 堂本はその後、一人で舞台に登場。「機材トラブルがあり、けが人が出たのできょうは続けられる見込みがたちません」と説明。「申し訳ありません」と謝罪して深々と頭を下げたという。

 愛知県豊橋市から鑑賞に来た女性(30)は、「すぐには事故だと分からなかった」と話し、「大事にならなければいいが」と気遣った。三重県から来た堂本のファンの女性(40)は「公演が中止なのは残念だけど、けが人が出てしまったので仕方がない」と肩を落とした。

 「Endless SHOCK」のテーマは「ショー・マスト・ゴー・オン」(どんなことがあってもショーは続けなければならない)。女性は、共演の屋良朝幸(32)がその精神に乗っ取り、事故後もショーを続けようとしていた姿に感動したといい、「アンラッキーだったと思う。キャストの皆さんはめげずに頑張ってほしい」と気遣った。

 午後4時半すぎに救急車が5、6台到着。目撃者によると堂本も救急車に乗り込んで付き添ったという。

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◆夜の部中止 涙のファン、怒りの声も

 事故発生後、帝国劇場の入り口には午後6時からの夜公演を観劇予定だったファンや取材陣でごった返し、騒然とした雰囲気となった。

 スタッフが夜公演の中止を拡声器で繰り返し呼び掛けたが、遠方から来たファンも多く、納得がいかない様子で説明を求めたり、涙を流す女性の姿もあった。堂本が出てきてひとこと言うのでは…という期待感もあってか、午後7時を過ぎても100人以上のファンがとどまり、なかなか帰ろうとしなかった。

 神戸と大阪から来た20代の女性会社員2人組は「休みを取って来たのに、まさに“ショック”です。振り替え公演が決まっても来られないかもしれない」とガックリ肩を落としていた。

 帝国劇場を運営する東宝演劇部の宣伝担当者が午後7時半ごろ、取材陣に事故の状況を説明する紙を配布し、ファン向けにも張り出しをした。取材陣は劇場内の公開を求めたが、東宝サイドは「消防による実況見分が続いている」として受け付けなかった。

 誰がけがをしたのかの説明もないため、いら立った女性ファンは「現金(払い戻し)だけで解決しないで!!」と怒りをぶちまけていた。

◆原因は調査中

<ミュージカルを制作した東宝のコメント> このような事故を引き起こしたことに対し深くおわびするとともに、負傷者およびご家族に心よりお見舞い申し上げる。事故の原因は調査中で、状況が判明し次第明らかにさせていただく。

◆「Endless SHOCK」とは

 ミュージカル「Endless SHOCK」は、ジャニーズのアイドルの主演舞台の中でも屈指の人気と業績を挙げている作品。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長の作・構成・演出で、ニューヨークのブロードウェーを舞台に、ショービジネスの世界に生きる若きエンターテイナー・コウイチ(堂本光一)と仲間たちの夢や葛藤、友情が描かれている。先月3日に開幕した今年の公演も全75公演(当初予定)のチケットが発売日に即日完売している。

 2000年11月2日、「MILLENNIUM SHOCK」のタイトルで帝国劇場で初演。翌年から毎年再演を繰り返し、2013年3月21日に上演回数1000回を達成。昨年10月の福岡・博多座公演で、松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」の1207回を抜き、ミュージカルの単独主演記録トップに躍り出た。

 皮肉にも物語では公演中、小道具の取り違えによる事故で主人公が悲劇に見舞われる設定になっている。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2015032002000171.html

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